落差日本一!
一度は見たい富山屈指の秘境スポット「称名滝」
富山に遊びに来てくれるわたしのお友達から、「ぜひ行ってみたい」と声が上がる観光スポットベスト10に入っている称名滝!今回もチェコから旦那さまのお友達がビジネスパートナーの彼女さんと20年振りに来富山。
そんな二人に「富山で行ってみたいところは?」「見てみたい場所は?」と質問をしたところ、一番目に上がってきたのが・・・やっぱり!!今回ご紹介する「称名滝」。
海外のお客様も興味津々の称名滝!
嬉しいね!!!
11月の称名滝は自然が織りなす絶景が広がっていたよ
という事で
とは!!
アクセスはと服装などの注意点について
実際に、彼らと一緒に11月の称名滝に行ってきたので、この時期にしか出会えない絶景についてお届けしたいと思います。これを読めば、あなたも「称名滝」に週末行きたくなるはず!
【称名滝】は富山の秘境スポット!その魅力とは?
富山の素晴らしい所は、なんと言っても大自然の雄大さを間近に感じれるところ!
今回紹介する「称名滝」もその一つ。
日本一の落差を誇るその落差は350メートル。水しぶきを上げながらダイナミックに流れ落ちる光景は圧巻の一言ですね。称名滝は国指定の名勝および天然記念物、日本の滝百選、日本の音風景100選にも選ばれています。
38億年✖️高低差4000メートルのロマンよ!
10万年前は、現在よりも15㎞下流の富山市小見付近に位置していたそうですが、溶結凝灰岩を削りつつ一年間に10センチ程の速度で後退した結果、現在の位置になったと考えられています。
【称名滝】の11月の紅葉シーズンだから出会える絶景
季節ごとに違った顔を見せてくれる称名滝ですが、今回は11月の紅葉真っ盛りのシーズンに行ってきました!
立山に初雪が観測された日の翌日ということもあり、渓谷が赤や黄色に色づき、色彩豊かな紅葉と少し雪が積もった山と、白く水しぶきをあげる滝のコントラストが見事に調和し、幻想的な空間は感動です!!!
【称名滝】へのアクセスと服装などのポイント
マイカーの場合
立山駅からバスで移動できますが、称名平駐車場までは車で行くことが可能なので、今回はマイカーで称名平駐車場(247台収容可能)を目指して行きました。駐車場は無料でした!
駐車場からは徒歩で滝まで約20分くらいです。遊歩道が整備されていますので、絶賛運動不足のわたしでも歩けましたよ!
歩きやすい運動靴で行くことをオススメします。
ちなみにバスで行く方はこちらを参考にどうぞ。
バス利用
立山駅から称名平駐車場までを往復するバスの路線があります。
(片道大人500円、小人250円)
時刻表はこちら↓
[立山駅発]
8:30、9:30、10:30
12:40、14:10、15:10
[称名滝発]
9:00、10:00、11:00
13:10、14:40、15:40
服は動きやすく、暖かい格好で!
11月の称名滝は寒いです!!
ダウンやユニクロの暖パンにマフラーというフル装備で行きましたよ。寒さ対策バッチリで是非向かいましょう。
私はこちらのフル装備でちょうど良かったです。
まとめ 【称名滝】今しか見れない絶景を見に行こう!
海外の人にも大人気の観光スポット、北陸道立山ICから車で60分の称名滝!
11月には紅葉と雪化粧の素晴らしい自然が織りなす幻想的な景色が見ることができます!
この時期しか見ることができない絶景を!ぜひこの目で確かめてみてください。
迫力満点の称名滝のマイナスイオンをいっぱい浴びて、みんな充電完了!
展望台があり階段を登りますが、ここへ登ると滝の上段も見ることができるので、展望台まで行くことをお勧めしますよ。
ぜひ、11月の称名滝に行ってみてくださいね❤︎
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